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How to EZ Blust 準備編

まずは付属のマニュアルをご参照頂き、本体を組み立てましょう。*製品は予告無しに改善、改良を行なっております、一部お使いのモデルと違う場合がございますがご容赦下さい。

準備編

スタートセットに付属しているMPST10kgを全てタンク内に投入して下さい。

タンク内には3/4を目安に、最大で約20kgのメディアが投入可能です。

タンク内にメディアを投入し、タンク上部のメディアレギュレータを締め込む際に、シャフトをタンク中心に、垂直に、差し込まないとネジを締めこんでいけませんのでご注意ください。

安定して噴射されないとのご相談をいただく事が御座いますが、要因の一つはタンク内のメディア不足です。

スタートセットに付属する10kgはあくまでもお試しの量となります、製品の構造上10kg投入して10kgをきれいに使いきれる訳では御座いません。

残量が少なくなればなるほど、タンク内のシャフトのメディア吸い込み口への供給が悪くなります。

初めてお使い頂く時は、どうしてもメディアを無駄遣いしてしまうと思います、当然、機械、工具の類いですので、作業、結果には慣れ不慣れが影響致します。

溶接機を買ったからといってプロと同じ溶接が直ぐに出来る訳ではないですよね?

まずは慣れて頂く為の10kgとお考えください。

タンク内残量が少ない状態で作業をする場合は、本体を揺する等をしながらタンク内のメディアを吸い込み口に集める作業が必要になります。

How to EZ Blust 作業編で動画をご用意しています。

付属の水道ホースを蛇口に接続し、蛇口を開放します。

どのくらい蛇口を開放すれば良いのか?、とご質問を頂きますが、場所、環境により水圧も吐出量も違うのでお答え出来ません、作業時に手元のノズルにあるバルブで調整可能ですので蛇口は全開放で良いと思います。

また、ご検討時にご質問頂いただきますが、タンク内には水は混入させません、メディアが水溶性の重曹ですので混ぜてしまうと溶解してしまいます、よってドライ/ウェットの切り替えがお手元で可能な仕組みとなっております。

コンプレッサーからエアーホースを繋ぎ、タンク内にエアーを充填させます、施工する対象物の素材により調整しますが、今回は約7キロに設定しています。

コンプレッサーの能力、イコール仕事率だとお考えください、最低でも3馬力以上のコンプレッサーを推奨しております、3馬力でも吐出量によっては休み休み作業を行なう必要が御座います。

付属のエアーレギュレータには簡易式のウォーターセパレーターが付属しています、重曹メディアは水分を含むと固く締まってしまい流動性が悪くなってしまいます。

タンク内でダマになってしまい安定噴射を阻害する要因の一つになります。

エアー環境によっては、多量の水分が混じっている場合、エアドライヤーや、ウォーターセパレーターの増設が必要になります。

全てのエアー工具にとって水分は大敵です。

最近は安い製品も沢山販売されています、高い設備は無理でも、安いウォータセパレーターを連結する等 、対策は可能ですので探してみてください。

https://www.google.co.jp/search?q=ウォーターセパレーター&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja-jp&client=safari

理想的なメディアの状態は、ダマがなく、山盛りにしたメディアに指を抜き差ししても、穴が残らず崩れてくる状態です。

スタートセット付属のMPST(平均粒径0.2mm)

MPSTは0.3mm粒径のEB60より安価ですが、粒径が小さい分、流動性に関してはEB60に劣ります、また、EB60と比較するとダマになりやすいメディアです。

EB60(平均粒径0.3mm)

MPSTよりも流動性が良いので安定噴射もしやすいメディアです、また、時間が経ってもダマになりずらいです。

How to EZ Blust作業編に続きます、メディアの違いによる安定噴射具合も動画でご説明します。併せてご覧ください。

How to EZ Blust 作業編